帰宅

松山観光港からフェリーに乗ります。

前の二人は自分と同じく和歌山→徳島→香川→愛媛

と　100ccのカブで二人乗りできたそうです。

フェリーに乗ったら即寝。

７時３０分に　大阪ATC港

二人乗りの人たちは、岸和田でキャンプして和歌山へ帰るそうです。

 

９時半すぎに天理に到着

さすがに疲れました　　

おしまい。

がんばっていきまっしょい

夕方から小雨になり今治過ぎたあたりから青空もみえてきたけど

レインウェアは脱がずに走ります。

昨日から雨が降りっぱなしなんで　服もびちょびちょで

乾いたシャツがないため

松山でユニクロに入り　シャツを購入

このときの自分の格好は富士登山用にかったノースフェイスのレインウェアに

３５Lのバックパック　　

誰が見ても登山者です（かなり厚着やし）。

ユニクロではかなり変な目で見られてました。

外も真っ暗で　フェリーの時間もあるんで

ロケ地巡りは終了し　

道後温泉本館で服も着替えて

松山観光港から四国を離れます。

当時「なっちゃん」のイメージしかなかった田中麗奈の映画デビュー作です。

書道ガールズ!! わたしたちの甲子園

原付を走らせてると　この日は　あちこちで

秋祭りなのか神輿や獅子舞に出会いました。

地域の青年団らしきひとたちが一生懸命楽しんでます。

１２時前に愛媛県。


ロケ地は昔の伊予三島市　

紙の生産地です。

以前、勤めていた会社がこの辺りの製紙会社を子会社に

してたくらいしかなじみはないです。

こじんまりした街で雨のせいか人もまばらで

原付でうろうろしてると

同じひとに何度も出会ってしまうんで

すぐに退散。

愛媛県立三島高等学校書道部が市内のショッピングモールなどで音楽にあわせて大きな紙に歌詞を揮毫する「書のデモンストレーション」として披露していたものが好評だった為、地元の祭り「四国中央紙まつり」のメインイベントへと発展した。この書道パフォーマンス甲子園の模様をテレビで全国放送したところ高視聴率を記録した為、日本テレビも「書道ガールズ甲子園」という大会を開催するようになった。そしてついに、高校書道パフォーマンスの発祥と言われている愛媛県立三島高等学校書道部をモデルに、『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』という映画が日本テレビによって作られることとなった。（ウィキペディアより）

青春デンデケデケデケ

１０月９日　朝９時３０分　出発　ちょっと遅め

もちろん　外は雨

1時間ほどで観音寺　到着

カメラが濡れるのいやなので　

ここからはトイカメラで撮影

雨降ってるんで写真もほとんどとらず、、

この映画は私がまだ十代のときに上映されてました。

映画が撮影された２０年ほど前から

ロケ地の琴禅公園のまわりには

住宅等が建てられて、かなり様変わりしてましたが

ところどころ当時のなごりが残ってました。

曲がれ！スプーン

雨が徐々にきつくなってきたので

もうちょっと先まで進みたかったけど

善通寺で宿泊することに

宿泊先で傘を借りて　２時間近くふらふら

この日　うどんしか食べてないのに

おなか減ってない　　ほとんど歩いてないからね。

宿泊先には　お遍路さんが結構泊ってて

洗濯機が常にまわってました。

雨の中たくさんのお遍路さんが歩いてました。

↑↑↑

上のイラストのような服装にポンチョきて

半ズボンはいてるひと数名

まるで妖怪のようでした。

世界の中心で、愛をさけぶ

朝　８時に　徳島を出発。

のらりくらり　写真をとりながら

９時すぎに香川県

せかちゅうのロケ地である庵治町

ここは半年まえに来たので

サクッと写真だけ

この近くにある　山田家　（讃岐うどんの有名店です）

で昼食

　

このあたりまでは天気よかったけど、

高松すぎたあたりで雲行きがあやしくなって

ついに降り出しました。

こういうときって天気予報ばっちりあたるね。

眉山

和歌山港から　２時間と少しで　徳島に着きます。

この日ここで宿泊するので　

ゆっくり市内をウロウロしました。

阿波踊り　中心の街です。

この街に住む人たちが　どんだけ阿波踊りを

愛してるかがすごく伝わってきました。

阿波踊り会館では毎日阿波踊りが観れます。

映画『眉山』もよかったですよ。

四国 原付の旅

先週　ちょっと遅い夏休みをとって

原付で九州一周　

しようと思いましたが　

奥さんにかなり反対され

原付で四国ロケ地めぐりに変更。

先週からロケ地めぐりのために

別に観たくもない映画を

数本鑑賞。

10月7日（木）　7:00AM　自宅を出発。

まず　お隣の和歌山県

３時間かけて　和歌山港 到着

これに乗って　徳島へ。